2020年08月17日
とある夜の出来事…
皆様、こんばんは。
しばらくぶりでの投稿となりますことをお許しください…。
今回は「とある夜の出来事…」についてお話ししたいと思います。
実は、これはつい先程の話です。
ここ数日、忙しさや睡眠不足、そして暑さのせいもあり、今日は仕事を終えた後、自宅の窓を全開にして眠りについてしまったんです。
そして先程…
妙なコツコツとした音で目が覚めたんですが、あたりは真っ暗で何がどうしたのか、その音はリビングの方から聞こえて来る。しかも、懐中電灯のような光がカチカチと照らされて…。
枕元にはSMITH & WESSON M29 44MAGNUM 8.375inch…。
先日購入したばかりの「Bianchi X15 Vertical Shoulder Holster / 7.5"~8.37” BBL」に収まっている。
空かさず44MAGNUMをショルダーホルスターから抜こうにも、ホルスターの新しさも増してなかなか抜けない。「焦るな!」と自分自身に言い聞かせる私…。
「昨日の射撃性能実験では、20mだと直径22cmのターゲットを外すことなく撃ち切れた優秀な相棒だ。
リボルバーとは言えど、威力もそれなりにあるのは確かだ。
もし万が一相手がどうであれ、撃つならヘッドショットが最良だな!」などと様々なことを思い浮かべながらの移動。
暗闇ながら何とかホルスターから取り出すことができ、いざリビングの方へ…。
ゆっくりと44MAGNUMの銃口をリビングの光の方向へ向けながら…。
すると、何と光の正体は、自動予約していたDVレコーダーの点滅でした!笑www
そして、妙なコツコツ音は?というと、正体は不明ですが、何やらキツネか何かの動物が辺りを物色しているような音だったんですね…。
手持ちのタクティカルライトを取り出し確認しましたが、異常は見られず一安心。
今回の騒動で実感したことは、やはりいざという時に頼れる相棒(銃)は必要不可欠だ!ということ。
それが、別のものでも構わない、という方々も当然おられるとは思いますが、私の場合はやはり「拳銃」になるのかなぁ〜〜?…。
すごくスリルのある数分でしたが、こういう恐怖感って言うのが、アメリカなどでは日常茶飯事であると、先日アメリカ在住歴の長いお方にお聞きしました。
日本で良かったです。
それでもまあ、国内であっても様々な面で犯罪は増えているわけで…
皆様も、是非ともいざと言うときの備えをお勧めいたします( ͡° ͜ʖ ͡°)
最後までご覧頂き、有難うございました。
ではまた…。
Posted by 北海道/エアソフト射撃場 BLOWBACK at 20:51│Comments(1)
この記事へのコメント
Đổi Thẻ Cào Thành Tiền Mặt - Uy Tín, Nhanh Chóng, chiết ...https://doithenap.com
Posted by RobertMum at 2021年10月19日 22:22