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Posted by ミリタリーブログ at

2019年12月20日

KSC TT33を部屋撃ちしてみた‼️


開封から少し時間を置いて…
KSC TT33を部屋撃ちしてみました♬

開封から箱出しのままで、4mからKSC ナチュラルズバイオ0.25g(レイトンカラー弾)での結果です。

本来はマガジンに10発装填出来ますが、ここはリアルに装弾を8発に!(カッコいい感じ♪)
その気になって1発、1発、KSC独自のシステム7のブローバックリコイルを楽しませてもらいました♬

東京マルイとも、ウェスタンアームズとも違う、なんとも言えない独特のプローバックリコイルですね〜〜…。
まるで手首が向こう側から瞬間的に押される感じ?ですかね♬
ウェスタンアームズの場合は、もうちょっとガツン!と突き上げてくる感じなので、それよりは若干マイルドな感じではありますが、なかなかクセになりそうないい感じです♪

特筆たるは、箱出し状態にもかかわらず、この集弾性を勝ち取ったこと!では無いでしょうか?

見た目はホンモノと見間違えるような外観、そして手にした瞬間の重さに驚きを隠せない、またマズル付近はとてもじゃ無いけど覗き込む勇気などもってのほか…。

銃本体にはまだ出荷時の油が溜まっており、これから慣らし射撃に入る予定です。
.45系やSIG系、Berettaなど、他のハンドガンに比べて装弾数は少なめですが、サイドアームとしては十分では無いでしょうか?


因みに集弾性に関しての補足をするならば、最高級は東京マルイ、お次はKSC、そして最後はウェスタンアームズ…といったところでしょうかね〜…。
ウェスタンアームズのハンドガンはこれまでに20挺以上扱ってきているんですが、求めるところが違います。
固定ホップアップになってからは0.3gのバイオ弾を使用したとしても、この同じ距離では10㎝下を狙わないと当たりません(^_^;)
(腕が悪いんだよと言われればそれまでですが…)
笑www

今年、試しに数回だけウェスタンアームズのハンドガンを射撃場レンタルでお客様にご提供したところ、10m先のスチールターゲットに当たらず、難しい表情をされているのを見たりして、やはりウェスタンアームズのハンドガンは上級者向けなのかなぁ?と感じたのを今でも覚えています(^_^;)
それ以降は残念ながらウェスタンアームズのレンタルは控えさせていただきました。

エアガンの好みは人それぞれ…。
どんな答えを求めるかによって求める銃も変わってくるのが、また楽しいところですが…。

ちょっとした部屋撃ちの報告でした♬

最後までご覧になっていただき、有難うございました♬  


Posted by 北海道/エアソフト射撃場 BLOWBACK at 20:20Comments(0)