2019年12月11日

KSCの代表格‼️最高峰のリーサルウェポン‼️

KSCの代表格‼️最高峰のリーサルウェポン‼️
師走の12月…北海道では根雪どころか雨が降り続いている今日この頃です。
皆様は如何お過ごしでしょうか?
本日、ご紹介するウェポンは"KSC/M9A3ヘヴィーウェイトバージョン"です♬
以前にも少し触れたことがあるハンドガンですが、使い込めば使い込んだ分、信頼関係の出来る優秀なハンドガン…。
KSCの代表格‼️最高峰のリーサルウェポン‼️
東京マルイのM9A1と比較してみても、実射性能では甲乙つけがたい上に、外観や内部メカについては恐らく勝っているハンドガンでは?と思うのは私だけでしょうか?…。
KSCの代表格‼️最高峰のリーサルウェポン‼️
射撃場にご来場されるお客様の大半の方が所有しているハンドガンは東京マルイかウェスタンアームズで、KSCをご持参してくる方は僅かです。
そういった中で、今回はこの銃についてワンポイント語ることが出来たなら良いなぁ!という思いで書き留めています。
KSCの代表格‼️最高峰のリーサルウェポン‼️
先ずは実銃の話をちょっと…。
1970年にイタリアのベレッタにおいて開発がスタートしたベレッタM92(ベレッタの表記では92だが、ここでは日本における一般的な表記であるM92とする)は、ダブルカアラムマガジンによる15連発の多弾装、ダブルアクション&シングルアクションとデコッカーをかねたセーフティを持つ、当時最新のハンドガンとして完成。
1985年、数々の改良を受けて進化したM92FSが、それまで1911年から70年間もの間、米軍サイドアームとして君臨したM1911ガバメントに変わり米軍制式採用拳銃となる。1985年の採用後、湾岸戦争に始まり、アフガニスタン戦争、イラク戦争などの大規模な戦闘に加え、世界各地での小規模な対テロ戦争が繰り返された戦乱の時代を経て、M92FSは米軍採用サイドアーム「M9」として多くの戦闘を経験し、バトルプルーフされたコンバットハンドガンとして高い評価を得た。
そして採用から29年が経ち、M9が武器としての寿命に達したと判断され、2014年12月、米陸軍は次期採用ピストルトライアルであるMHS(モジュラー・ハンドガン・システム)を開始する。これにベレッタはM9を近代化したM9A3を提出した。それまで米軍に採用されていたM9ならば訓練、保守の面で優位であり、ベレッタの目論見は決して外れたものではなかったが、米陸軍がMHSで求めていたのは、より近代的なモジュラリティを持つストライカーピストルであり、残念ながらM9A3はMHSへ参加することはできなかった。
 MHSによって採用されたのはシグP320シリーズであり、これがM17/M18として順次M9と置き換えられていくことになる。残念ながら米軍採用拳銃としての座を譲ることになってしまったM9ではあるが、現在でも評価の分かれる最新型のM17/M18よりも信頼の置ける拳銃であるとも言え、特にM9A3はバトルプルーフされたデザインに最新のスペックを詰め込んだ魅力的なモデルである。
(月刊アームズマガジン様記事より引用)
KSCの代表格‼️最高峰のリーサルウェポン‼️
要するに、トライアルではクォリティというよりも値段の部分で米国では本採用されなかっただけで、本来は抜群なハンドガンということがお分かりいただけたと思います。
KSCの代表格‼️最高峰のリーサルウェポン‼️
エアソフトガンの世界では、私なりに100挺以上扱ってきている中では"最高峰のハンドガンでは?"と自負しています。
メーカーを選ぶのはクルマと同じで人それぞれ。
しかし、本物志向の自尊心をくすぐってくれる存在はなかなか少ないかも知れないですね♬
手にした時の質感や、重量、実射性能とシステム7の強力なリコイルショック!そして何と言ってもヘヴィーウェイト樹脂の吸い込まれるような魅力(フェロモン)は心を奪われてしまいますね(^_^)
手首にガツン‼️と来るリコイルショックは、一度試したら最後…病み付きになります。
個人的にはイチオシ‼️です♬
まだKSC製品を手にしたことがない!という方も多いかも知れません。
一度騙されたと思って試してみては如何?(^O^)/
最後まで御拝読、有難うございました♬





Posted by 北海道/エアソフト射撃場 BLOWBACK at 12:15│Comments(0)
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